馬事公苑に行って来た!:第47回JRAホースショー其の❶
昨日5月3日、第47回JRAホースショーを観に世田谷区桜丘の馬事公苑に行ってきました。
小田急線経堂駅又は千歳船橋駅、もしくは東急田園都市線桜新町駅又は用賀駅、或いは東急世田谷線上町駅が最寄り駅になります。


馬事公苑は、1940(昭和15)年に開催されるはずだった、第1回東京五輪(第12回五輪)に向けて馬術選手育成を目的として日本中央競馬会(JRA)が開設した乗馬施設です。
東京開催は1936(昭和11)年のIOC総会で正式決定していましたが、日中戦争(1937/昭和12年~1945年/昭和20年)勃発により、
国内反対勢「オリンピックなどやっている場合か。戦争に注力すべきだ」
国外反対勢「戦争当事国で平和の祭典を開催してよいものか」
と反対運動が高まります。
結局日本政府が1938(昭和12年)に辞退を申し出ることとなり、1940年の東京五輪は「幻の五輪」となりました。
その24年後にようやく実現した第1回東京五輪(第18回五輪)において、馬事公苑はやっと馬術競技場となったのでした。
2021年に開催された第2回東京五輪(第32回五輪)でも馬術競技場になりました。
その第2回東京五輪のために全面改修を行うとして、馬事公苑は2017年から2020年まで休業に入ります。
ところがコロナ禍で五輪開催が1年延びた利した関係で、結局休業が2022年まで延長。
ようやくリニューアルオープンしたのは2023年の暮れでした。
ホースショーも都合7年間休止になり、昨年2024年に8年ぶりに復活。
今年は復活2回目。


好天に恵まれた連休初日とあって、公苑は競技開始の9:30前からエンドウの予想以上の人出。
今年1月に社会人馬術大会を観に行った時の数十倍の人がいました。
キッチンカーや馬具、乗馬服、馬モチーフ小物等の物販店も何十店と出店して活況を呈していました。
写真は馬房。
こちらは関係者以外立入禁止なので人混みはありません。


その②「トラウデン直美さんも競技に登場!」に続きます。


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