英国ETA(電子渡航認証)申請:Google検索に騙されるな!!
今年の1月7日まで、日本人はパスポートさえ持っていれば英国に入国できました。
入国審査官に不信を抱かせない限り、6カ月の滞在許可印がポンと押されたものです。
しかし今年2025年1月8日から、日本人もETA(電子渡航認証)の対象になってしまいました。
アメリカがやっている「ESTA」と同じ、入国事前申請・承認システム(有料)です。
対象は6カ月以内の観光/短期留学目的の入国者です。
6カ月以上の場合はビザが要ることは、以前と変わりません。
Google検索を信用してはいけない
さて、この英国ETA(電子渡航認証)。
申請しようかと思って「英国ETA」でGoogle検索すると、見事に英国政府公式サイトではないサイトがズラズラと表示されます。

Google検索でトップ表示されるのはアメリカの旅行代理店
一番上に表示されるサイトを怖いもの見たさで開いてみました。
いきなり申請に誘導されますが、落ち着いて一番下までスクロールし、「弊社について」という自社紹介を読んでみます。

英国ETAは16ポンド(約3,200円)のはずですが、このサイトでは98ドル(約14,500円)と、なぜかドル表示の上に4.5倍の料金。
おそらく差額の11,300円はこの「会社」の手数料です。
ETAは英国政府に直接申請すれば16ポンド(約3,200円)以外に手数料はかかりません。
注意しましょう。
Google検索で二番手表示されるのは国籍不明の旅行代理店
次に上から二段目に表示される「英国ETA公式」を開いてみます。
公式と名乗っていますが、URLをよくよく見ると「スカイライントラベルエクスプレス」とあり、旅行代理店だとわかります。
(上のスクショの拡大です)

いきなり申請に誘導されますが、落ち着いて一番下までスクロール…しても自社紹介がありません。
キーワード「ETA」ではGoogle検索トップページに英国政府公式は出ない!「英国政府公式」で検索すべし
ではどうするかと言うと、検索キーワードを「英国政府公式」に変えます。
やっとお出まし。

公式を開くと注意喚起もありました。

やれやれです。
ここから申請すると「3営業日以内に発行される」と出ますが、私の場合、カードで16ポンドの支払いを終えた数秒後には発行されました。
正規の申請プロセスについては別記事で書きます。



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