HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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 青蛙 おのれもペンキぬりたてか ー芥川龍之介ー



                                       

石を投げればパブに当たっていたロンドンの変化(当たらなくなってる)

Millie Endo


私は酒が飲めません。


と言いますかか、アルコール分解酵素が遺伝的に非常に少ないです。


アルコール分解能力がないということはアルコール摂取、即急性アルコール中毒死を意味するため、酒=毒という認識です。


ゆえにロンドンに何度か行っていながら、パブに足を踏み入れたことはありません。


画像はHUBよりお借りしました。




それでも前回(2013年・12年前)までは、散策しながら


「ノーコンの私ですら『石を投げればパブに当たる』状態だな~~」


と思うくらいたくさんのパブが林立しているのは認識できました。


前を通れば、店内に入らないまでも、エントランスの人の出入りやざわめきなどから


「中が賑わってそうだな~~」


というのは感じられました。




しかし今年は違いました。


コーヒーショップがめっさ増えてる。


石を投げればスターバックス(本社アメリカ)か、それ以上にコスタコーヒー(本社イギリス・ただし米コカ・コーラに買収され、子会社化済み)に当たる。


特にコスタコーヒーの増殖率が凄い。


コスタコーヒーは2023年から日本にも進出していますが、店舗数はまだ東京都10店舗、神奈川県と福岡県に各1店舗の合計12店舗です。


※双日ロイヤルカフェ(日本におけるコスタコーヒー運営会社)公式サイトの店舗検索で調べましたので最新情報です。


それがイギリスでは2024年11月(ちょうど1年前)の、同じく双日ロイヤルカフェ情報で「2,800店舗以上」だそうです。


「致命的ノーコンの私ですら『石を投げればコスタコーヒーには必ず当てられる』」


また、12年前には見かけた記憶がないベーカリーカフェ「Gail's(ゲイルズ)」(2005年創業らしいので、2013年にはまだ店舗数が少なかったと思われる)も増えていました。


しかしその代わり…パブ、減ってない??


いや、確実に減っている。



二階建てバスの二階最前列席から見渡しても


「なんかパブ減ってる気がするし、あっても、あんまし賑わってないような…」


 「致命的ノーコンの私は、石を投げてもパブには命中できないかも」


そしたらこんな記事を見かけました。



若者のアルコール離れ。


確かに日本でも、若年層はもはや酔いつぶれるほどアルコールに頼ることを嫌います。


理性的ではないからですね。


でもスーパーで観察していると、ロンドンの若者さんたち、ワインはひょいひょいとレジに持って行ってましたよ。


日本でもここ10年でワインが安くなったようですが、ロンドンではもっと相場が安い。


ミニボトルではなくフルボトルが5ポンド(1,000円)くらいからあり、種類も豊富です。


一方、パブでビールを飲むと1杯7~8ポンド(1,400~1,600円)くらいするらしいです。


おつまみにフィッシュ&チップスを頼むとまた7~10ポンド(1,400~2,000円)。


若者のアルコール離れというより、若者の節約志向では。


ロンドンでは、コロナ禍前後で「物価が2倍になった」という言い方をよく耳にしました。


中でも特に縛上がりしているのが家賃で、平均的勤め人の場合、給料の半分が家賃で吹っ飛びかねないレベルまで上がっているようです。


そしたら、外で友人とのダベる時はコスタコーヒー4ポンド800円で済ませ、アルコールは家でワインでも飲んでた方が安上がり。


そんなところではないかな、と思いました。