関東の駅百選認定・三ノ輪橋駅で薔薇に埋もれる:5月5日は都営交通乗り倒し其の1⃣
5月5日こどもの日は見事な五月晴れとなりました。
都営交通共通一日券(都営地下鉄・都営バス・都電荒川線・日暮里舎人ライナーに乗り放題/通年発売/大人700円)を使って大遠征散歩をしてきました。
都バスだけの一日券(通年発売)が大人500円)、都営地下鉄だけの一日券(期間限定で年数回発売)が大人500円、都電荒川線だけの一日券(通年発売)が大人400円であることを考えると破格に安い・・・のですが、それには訳もあります。
例えば都電荒川線は早稲田~三ノ輪橋間を走っていますが、全30停留所のうち、都営地下鉄と連絡している駅が1つだけ、新庚申塚しかないのです。
しかも新庚申塚停留所~地下鉄三田線西巣鴨駅間の乗換えは徒歩5分くらいかかります。
シニアに人気の巣鴨駅ではなく、マイナーな西巣鴨駅というのもいまひとつ。
日暮里舎人ライナーとも熊野前停留所一か所のみで連絡しています。
しかし、東京都民でも足立区民でない限り、日暮里舎人ライナーに乗る時はJR日暮里駅かJR西日暮里駅を使うのではないでしょうか。

つまり、「都営地下鉄・都営バス・都電荒川線・日暮里舎人ライナーに乗り放題!」と言っても、よくよくよーくよく熟考&切り捨てしない限り、間にJRやら東京メトロやらを挟まないことにはルートが作れないのです。
エンドウは・・・こういう時、意地でもルートを熟考する性質なので、何とか「都営地下鉄・都営バス・都電荒川線」だけで済むルートを考えました。
時間の都合で日暮里舎人ライナーは割愛です。
まず新宿駅西口まで都バス。
そこでバスを乗換えて、早稲田まで都バス。
早稲田(始発)から都電荒川線(愛称:東京さくらトラム)に乗り込みます。
始発にこだわったのは、終点三ノ輪橋まで約1時間乗るから。

都電荒川線沿線には意図的にバラが植えられています。
荒川線の愛称は2017年に8拓の一般公募(東京〇〇トラムの丸々部分を8つの候補から選択して応募)で決まりました。
江戸時代からの桜の名所・飛鳥山公園(北区)を通るため「さくらトラム」が最も多くの票を集めて採用となりましたが、二番人気は「ローズトラム」でした。
1週間で散る桜に比べ、バラは春バラ秋バラで各1か月、計2か月/年は確実に咲いてますから、実は私は「ローズトラム」に1票を入れたんですよねー。
この記事で私が敢えて相性の「さくらトラム」ではなく、正式名称の「都電荒川線」を連呼しているのも、
バラ鑑賞を目的に乗るのに「さくらトラム」呼びはおかしいだろ
という独断からです。
ともあれそういうわけで、この時期、たった一両編成の都電荒川線は同じ目的の乗客で激混みします。
私ももうシニア(この夏で62歳)ですから、できれば座りたいと思い、始発を狙いました。
無事座れまして、車窓から線路脇に植えられたバラを眺めつつコトコト1時間。
終点三ノ輪橋駅に到着しました。





「関東の駅百選」は1997(平成9)年10月14日の「鉄道開通125周年」を記念し、2000(平成12)年まで4年かけての一般公募で選定されました。

ここ三ノ輪橋駅が選ばれた理由は「バラの花が美しいレトロ調の停留場」というものでした。
停留所内に40品種のバラが植えられています。
下はすぐ脇を通過する(この界隈には駅はない)常磐線のガード下のウォールアートです。
バッチリとバラが描かれています。

周囲をひと回り散策後、折返し乗車して荒川自然公園を目指しました。
続きます。


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