「劇場版ケロロ軍曹」が斜めベクトルで話題沸騰中
「ケロロ軍曹」に関しては、残念ながら激怒するほどの思い入れはありません。
ありませんが、私もオタクの端くれ。
好きな作品をここまで「原作レ〇プ」されたら、怒髪天を衝いて大噴火のファン心理だけはよくわかります。
さらに問題は、著作権侵害を「弊社内の伝達不備」という謝罪文(に見せかけた開き直り)で結局押し通したとみられる辺りです。
「他作品を想起させる演出・表現を行うにあたり、一部作品の権利者様のご意向に反するものとなっており、『進撃の巨人』については事前に権利者様から明確な意思表示があったにもかかわらず、弊社内の深刻な伝達不備により制作を進行していたことが判明いたしました」
(上の記事より抜粋)建前
言葉を濁さず明確に言いなさいよ。
「進撃の巨人」をネタにすることは事前に作者の諫山創(いさやま はじめ)氏(著作権にはうるさいですこの人:筆者中)から明確に「許可しない」と言われてたけど、「忙しすぎて伝わってませ~ん」という態(てい)で使ったよ。
もう完成しちゃった以上、今から該当箇所だけ削れとも言えんだろうし、こうして謝ってるから許してね。
この世はやったもん勝ちだぜテヘペロ。
(上の謝罪文から私が受けた印象を意訳)本音(推測)
諫山創氏
著作権にはキッチリうるさいですよ、この人。
(エンドウミリエのヲタク知識)
せめて出版社つながりでもあればですが、「ケロロ軍曹」は角川、「進撃の巨人」は講談社。
角川はメディアミックスに長けているため、売上高でいえば今でも出版物に主軸を置く巨人・講談社を追い抜いて業界一位です。
しかし売上一位なら何でもしていいというものではない。
かくして騒動は拡大中。
「監督すげ替えて映画作り直せ」署名運動が起き(実話)
⇩まだまだ署名募集中⇩
劇場公開初日の舞台挨拶が前日中止(実話)
これじゃあ
「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!」(新作映画タイトル)
じゃなくて
「新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻興行成績の危機であります!」
ですね。
マンガの原作者・吉崎観音氏にまで危機が飛び火しなければ良いけど。
画像はシネマカフェよりお借りしました。

蛇足
「(叩かれてる)監督が心配~」
とか言ってる霜降り明星は、このアニメの出演者です。
はいゴマすりお疲れさん。
「見てから批判しろ」というのは一見非常にもっともらしい意見に聞こえます。
が、要するに
「炎上で観客動員数と興行収入の危機だから、とりあえずは劇場に誘導したい」
「観た結果やっぱりダメだった、と言われても、観客動員数と興行収入だけは増やせる」
「アンチでも何でも劇場に誘導できればしめたもの」
という意図の、単なるステマであることはミエミエです。
興行的にポシャったら「速攻無料配信であります」コースも、もうそこに見えてますので、
「無料で見てから批判するかどうか判断する」
という冷静な手段があります。


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