我孫子市鳥の博物館で特別展「日本の鳥」を堪能<後編>
この記事から続いています。
この博物館の所蔵する鳥のはく製は、約3000点。
ほとんどが善意で寄贈された・或いは持ち込まれた斃死(へいし:老衰死ではなく、病気や事故による不慮の突然死のこと)した鳥の死骸が使われているそうです。
はく製製作技術が非常に高く、また保存管理状態も驚くほど良好。
地方公共団体の小博物館でよく見かける「毛がバサバサになった気の毒なはく製」など1点もありません。
全てがまるで生きているようでした。
これだけのコレクションを300円で公開とは。
さすが市営。









こちらはまたまたカーヴィング、つまり木製一刀彫り。


こちらも不思議なほど生き生きとしています。
木彫りの鳥というと、欧米の土産屋の定番・デコイが浮かびますが、あちらは水に浮かびさえすればよいので、脚がない。
<デコイ>
水鳥狩猟用の道具、水に浮かべる木彫りの鳥。
仲間がいる=安全な場所と錯覚させ、鳥をおびき寄せるのに使用される。
転じて「囮(おとり)」の意味もある。
対してバード・カーヴィングは脚も作ります。
7月11日~は、新しい企画展示「身近な鳥の巣と卵」が開催中です。


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