中欧スーパーマーケット巡りと旅行中のスーパー飯あれこれ
今回周った5カ国、ハンガリー/スロバキア/オーストリア/スロヴェニア/クロアチアではハンガリー以外がユーロ導入国でした。
一番最近ユーロを導入したのはクロアチア(2023年)です。
ユーロを導入した途端に物価が跳ね上がる現象が、各国でもれなく起きたらしい。
ということで、もれなくハンパなく物価が高かったです。
唯一まだ独自通貨を維持しているハンガリーだけが、気持ち安かった。
でもハンガリーもそのうちユーロ圏に飲み込まれるんだろうなあ。
そんな中で。宿泊だけはホステルのドミトリー(つまりユースホステルのような相部屋形式)で1泊3〜4千円に抑えました。
しかし外食費となると、例えばウイーンではコーヒー1杯5ユーロ(900円)。
サンドイッチとのセットで10ユーロ(1,800円)〜といった具合でした。
だからといって日本の倍美味しいわけではないため、もっぱらスーパーマーケットを活用していました。
スーパーの店員の質が悪かったのがハンガリー、良かったのはクロアチアでした。
各国のスーパー評を、私の実体験だけで書きます。
ブダペスト(ハンガリー)
一大勢力はドイツ系チェーンのSPAR。
石を投げればSPARに当たる勢いでありまくる。
大型店舗にはお惣菜コーナーがあるけど、小型店舗には焼き立てパンコーナーくらいしかない。
たまたまかもしれないけど、私の入ったSPARは2店舗とも、店員のタトゥー率が異常に高かった。
30代40代それ以上の、いい歳したおばさん店員たちが、もれなく腕から首までみっちり落書き状態だったので驚きました。
制服がパンツルックなので、脚にも落書きがあるのかは不明。
欧州独自の量り売り機の操作が最初わからず困った時、タトゥー店員に聞いても
「ハア?こんなんわかんね奴いんの?バカじゃね?」
って感じでゲラゲラ笑ってガン無視された×その場にいた二人とも、だったという質の悪さ。
見かねた他の買い物客が教えてくれて助かったけど、以後ブダペストではSPARを避けた。
少数派が同じドイツ資本のLIDL。
可もなし不可もなし。
同じく少数派のイギリス系のTESCO。
たまたま買ったフルーツヨーグルトが美味しく、連日通う。
ただしこのヨーグルト、メーカーはイギリスではなくドイツ。
パンとのサイズ比較。
けっこう大きい。
これで138フォリント約70円。
このヨーグルトは激ウマだったので別記事にします。

リュブリャナ(スロヴェニア)
同じSPARでもスロヴェニアの首都リュブリャナになるとタトゥー店員は姿を消し、雰囲気も清潔に。
若い娘さん店員はにこやかで、挨拶してくれたりして別世界。
どすこい体型のおばさん店員の皆さんも、売場を尋ねるとアゴで指さずに親切に連れて行ってくれる等、大変お世話になりました。
量り売りのリンゴは2個で1ユーロ180円と日本と同じかやや安い値段でした。

ザグレブ(クロアチア)
ザグレブで目立ったのは圧倒的に、地元資本のKONZM。
ザグレブ中心部には東京のセブンイレブンの勢いで店舗があります。
ここが良かったのは、狭小店を除くと必ずキッチン付きのお惣菜コーナーがあったことです。
つまり作りたてを売ってる。
お惣菜コーナーだけは独立していて、作ったおばさんが量り売りしてくれます。
しかも激安。
ポテトの炒め煮0.72ユーロ約140円。


パブリカと茄子とズッキーニの炒め煮1.97 ユーロ360円。


あと、同じ大きさのこの容器にパンパンに一杯のラザニア1.80ユーロ約325円とか、同じくこの容器にパンパンに一杯のローストチキン2ユーロ、約360円とかも買いました。
買ったのに、美味すぎて写真撮るのを忘れてました。
ローストチキンは1kg8ユーロの量り売りでちょうど2ユーロ分だったので、250gあったはず。
この小さなパック牛乳がKaitlin's(ドイツ資本)で0.9ユーロ約160円だったので、KONZMの惣菜の安さが際立ちます。

これでもユーロ導入前と比べて物価が跳ね上がったらしいので、コロナ前に来てたらどんだけ激安だったことか。
悔やまれます。
まあこんな感じで、他にもトマトやバナナ、桃、ハム、チーズやインスタントスープ、たまにスムージーなどでスーパー飯しておりました。


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