初物買っちゃいました。
品種は「とちあいか」でした。

「とちあいか」は「いちご王国」宣言をしている栃木県にある栃木県農業試験場いちご研究所が開発した新品種。

開発名称「栃木i37号」。

2018年にとして品種登録され、2019年から流通が始まったものです。
「とちあいか」の名称が決定し、一般小売店で売られるようになったのは2020年からです。

とちあいかの特徴

• 耐病性が高い。（＝病気になりにくい）
• 実が固い。（＝長距離輸送が可能）
• 酸味が弱い。
• 単位面積当りの収穫量が高い。（とちおとめの1.3倍）
• 収穫時期が早い。（10月下旬から出荷可能）

確かに酸味が少なくて実が固かったですね。

ごちそうさまでした。