12/16のニュース。

中国におけるコロナ感染爆発が報じられると、アメリカは速やかに「在中米大使館におけるビザ発給業務停止」の措置をとりました。

表向きは大使館スタッフが感染したことによる人手不足。
ですがこんなのは外交における方便の典型中の典型であり、真の意図は明らかです。

それを11日間も指をくわえて静観していた岸田首相。

今日になってやっと「12/30から」中国からの入国者に対する水際対策強化緊急措置の実施を表明しました。

岸田首相の発表した方針では、コロナ陰性の中国人は引き続きウェルカムのようです。

つまり彼らが今世界中で風邪薬を買い占めて現地で問題になっている事象はスルーです。

今はただでさえ日本国内で解熱剤が不足しているのに。

アメリカを見習って一時的にビザの発給を全面停止して、風邪薬転売ヤーも締め出せばいいのに。
・・・と私には思えてなりません。