クイズ>回答:時々歌詞が変わる国歌はイギリス!<前編>
<問題>
数十年おきに国歌の歌詞が変わることがあるのはどの国でしょう?
<選択肢>
❶フィジー
❷チリ
❸イギリス
❹パキスタン
❺ロシア
❻リヒテンシュタイン
<回答者12名様中正解者4名>
❶フィジー 2票
❷チリ 1票
❸イギリス 4票
❹パキスタン 1票
❺ロシア 3票
❻リヒテンシュタイン1票
そんなけったいなことをやりかねないのはロシア、というご意見が複数ありました。
じかし、解答は・・・
<答え> イギリス
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<種明かし>
英国国歌・God Save the King(神よ国王を守り給え)は、ハノーヴァー朝(現英国王朝)第2代国王ジョージ2世在位中の1745年9月に制定されました。
その後ジョージ3世、ジョージ4世、ウィリアム4世まではGod Save the Kingでしたが、1837年にヴィクトリア女王が即位するとGod Save The Queen(神よ女王を守り給え)に歌詞が変わりました。
歌詞中のKingはQueenに、him/hisはherに変化します。
ヴィクトリア女王の後にはエドワード7世(男王)が即位したので再びGod Save the Kingに戻り、次のジョージ6世まではKing。
その後エリザベス女王の即位と共にまたGod Save The Queenになります。
そして昨年度のエリザベス女王の崩御とチャールズ一世の即位により、またGod Save the Kingが復活しました。
現在、国王を元首とする国は世界に20か国。
その中で君主を讃える内容の国歌を持つのはイギリスとスペインとタイの3か国のみです。
国家元首ではない君主を寿(ことほ)ぐ内容の国歌を持つ国に、日本があります。
しかし王の性別によって歌詞を変化させる国はその中でもイギリスだけです。
そもそもタイと日本は女性君主を認めていませんしね。
※現タイ国王は非常に(ピー)なので、聡明な妹を女王にという声が高かったのですが、性別を理由にポシャりました。
そのあげくの現タイ国王の(ピー)ぶりは皆さまもご存じのとおりです。
ちょっと長くなりますので、God Save the King/Queenの実際の歌詞のご紹介と、正解者様発表は<後編>に続きます。


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