捏造中傷画像を訴えて反訴される…弁護士もよくよく選ばないとだめですね
母親は21年8月、ツイッターへの投稿で花さんが中傷されたとして、大阪府内の女性ら一家4人を相手取り、約300万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。訴訟はその後、大阪地裁に移された。
(しかしその投稿が捏造だったと発覚)
母親側は、母親と代理人弁護士が協議の上、訴えを取り下げて弁護士費用を負担する意向も示したが、条件が折り合わなかった。
女性側は今年1月、捏造された画像に基づいて不当に提訴されたとして、母親側に880万円の損害賠償を求めて反訴し、訴訟は続いている。
(上の記事より抜粋)
約3倍返しされたわけですね。
たしかに身に覚えのないことで訴えられた方の怒りもわかります。
今回は訴える前に弁護士がきちんと調べればよかった話です。
弁護士選びは慎重にしないといけないんですね。
ご縁がないのが一番ですが。
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