飲食店>インド/ネパール>荻窪>ラリグリス
杉並区はカレー屋が多いそうです。
以前ご紹介しましたが、サイケデリーさんというゆるキャラまでいます。
(高円寺商店街連合会の公式キャラ)
しんじょうくん(右)を舐めてるサイケデリーさん。
真顔で言うぞ。キモいからやめろ。
しんじょうくんは日本カワウソ。
高知県洲崎市のキャラクター。
すでに絶滅した日本かわうその最後の目撃例が
須崎氏を流れる新荘川だからというのが由来。
頭にかぶってるのはご当地名物鍋焼きラーメン。
そんな杉並区は荻窪の南口にあるネパール料理店、要はカレー🍛屋に
先週行きました。
東京で一般的に「インドカレー屋」と認識されている店の多くは、
実はネパール人経営だという話をよく聞きます。
ネパール人の方がインド人より気質が大人しいから日本人に受け入れられ
やすいからだとか何とか。
でも日本人はカレー=インドという思い込みが強いから、従業員全員ネパール人でも
「インドネパールレストラン」と名乗るそうです。集客第一。
そんなに外食が多い方ではない私ですが、カレーはナン派。
なので外でカレーとなるとまずココイチやゴーゴーには行きません。
インネパ系一択です。
先週夫と一緒に伺ったのはこちら。
食べログ
店の入口前に割引券がご自由に状態で置かれてるはインネパ系ではよくある安直パターン。
ただ、この店が面白かったのは、その割引券を回収しないとこであるッ!
会計の時に出したら、日本人の店なら100パー、インネパ系でも多くは形だけでも、回収するでしょう。
それを客が出て行ってからそっとまた外の割引券入れに戻す✨リサイクル✨行為は、
日本人以上にMOTTANAI精神旺盛なインネパの皆さま全員とはもちろん言わないまでも割と見ます。
割引券の容器に折り目付の明らかに使い回しの券がささってる店が時々あります。
サステナブル✨
しかし、そんな光景が見られたのもコロナ禍の前の話。
さすがに今はそれはご法度、というわけでしょう。
お釣りといっしょに割引券を返却されました。
私 「ん??」
店員「マタ使エルネ。何度モ使ウネ。マタ来テネ!」
こういうノリは好きです。
味:平均的
※夫はカレーの辛みがやや甘め(辛口がそこまで辛くない)と評価。
接客:愛想が良くてひとなつこい。
※ツンツンしたインネパ系には当たったことないので平均的。
お値段:やや安め。
※激戦区なのでこのへんはだいたいこのくらいのお値段。
料理の写真?撮り忘れました。
この「割引券永久リサイクルシステム」が面白かったから書いただけです。
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