HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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Happy New Year.
I sincerely hope that 2025 will be a good year for all of you dear ones.

あけましておめでとうございます。良いお年を!

延岡市長に学ぶ、昭和の昔に流行していても今では一発アウトな例え



職員が意見を述べると、市長は男性器を指す俗語を使って「この文章には×××がない。覚悟がないんだよ」と変更を指示。


(上の記事より抜粋)



あ~。


「この文章には×××がない」の部分だけ最初に目に入ったので、一瞬脳内大喜利が起きました。


「この文章にはソウルがない」
「この文章にはハートがない」
「この文章にはビートがない」


と3つ同時に連想してみたけど、違いました。


©荒木飛呂彦



私が小学生の頃、男性教師が男子生徒を皆の前で公開叱責する時に、よく


「お前、キン○○付いてんのか!?」
とか
「女の腐ったみたいなこと言うな!男のくせに!」


といった言葉を当たり前のように使っていたのを思い出しました。


たぶんコレだな。
「キン○○がない」


☝しかしこれは、聞かされてる女子生徒もウンザリで、もらい事故気分でした。


この市長(60歳ですって)は以前にも「ボウフラが集まったような腐った組織」とかいう発言でニュースになったようです。



ただ蚊の名誉のために言っておくと、ボウフラ(蚊の幼虫)は流れがない水溜まりでも生きられるというだけです。
別に水が淀んでたり腐っているのが生育の必須条件で、清流だと死ぬ、というわけではありません。


ボウフラの天敵はヤゴ(トンボの幼虫)です。
ヤゴというと反射的に清流に棲んでいる!と思う人もいますね。


しかし、ボウフラを一番よく捕食している生き物がヤゴということは、つまり両者の生息環境が重なっていることを意味します。


腐った物や場所に集まると言いたいのであれば、腐肉食性(生きた獲物は捕まえず、死骸を食べる)の生き物で例えるべきでした。


シデムシとか、蛆虫(ウジムシ)とか。


しかし部下を「ウジ虫」と言ったら、それもまたパワハラです。