自力でドアを開ける猫よりも人間にドアを開けさせる猫の方が賢い
平城半ば頃までは「犬派」「猫派」といった対立を煽るような言い方が一般的によくされていました。
その流れを受けて、下のようなことをことを平気で言う「自称犬派」の人が割といました。
「犬は芸ができる。人間の役に立つ。だから賢い。猫は人間の役に立つようなことは一切やらない。だから賢くない」
犬も好きだけど猫の方がもっと好きな私は、言い返したものです。
「多くの動物学者が、犬と猫の認知能力レベル(人間でいうところの知能指数)にそこまでの大差はないと言ってます」
するとだいたいこう反論されました。
「牧羊犬はいるけど牧羊猫はいない。警察犬はいるけど警察猫はいない。盲導犬はいるけど盲導猫はいない」
そこでタイトルの話になるわけです。
「自力でドアを開ける猫よりも、人間にドアを開けさせる猫の方が賢い」
つまり
- 犬は、飼い主(ボス)の手足となり、命令を遂行することに能力を使う。
- 猫は、飼い主(他人)を、猫の手足として意のままに操ることに能力を使う。
「そんなずる賢いペットは嫌だあ!」
とたった今思った人の気持ち、半分はわかります。
でもほら、反発しながらも認めましたね。
猫はずる賢いと。
⇩人間をドアマンに訓練中の猫。
画像はエウレカ猫部よりお借りしました。


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