ロンドンに行った時のアシアナ航空での話
私は、東京ー仁川は有料席(前方席は事前予約有料)、仁川ーヒースローは無料席(後方席は事前予約無料)を、事前にゲットしていました。
なぜ東京ー仁川だけ前方席にしたかは、別記事に書きます。
仁川ーヒースロー便の席の並びは3ー3ー3でした。
私の席は🌟です。
(窓)〇〇〇(通路)〇〇🌟(通路)〇〇〇(窓)
私は飛行機に乗る時、中央ブロックの右端席を取ると固く決めています。
中央ブロックが好きなのは、両脇に比べて頭上が高いから。
同じ中央ブロックでも右端を好むのは、自分が右利きだから。
客室乗務員から差し出される飲み物のコップなどを受取る時、右手でスッと取れるから。
さて、仁川ーヒースロー便に乗り込むと、座ったとたん通路を挟んで斜め右隣の若い女性❖から韓国語で早口で話しかけられました。
(窓)〇〇〇(通路)〇〇〇 (通路)❖〇〇(窓)
(窓)〇〇〇(通路)〇〇🌟(通路)〇〇〇(窓)
私は韓国語はいくつかの挨拶語以外さっぱりわからないので、ひと言も聴き取れません。
首を横に振ると、彼女は今度は片言の英語に切替えました。
女性「チェンジシート…オーケー?ヒーイズマイボーイフレンド!」
(窓)〇〇〇(通路)〇〇〇(通路)❖〇〇(窓)
(窓)〇〇〇(通路)〇◐🌟(通路)〇〇〇(窓)
そう言って私の左隣の若い男性◐をしきりに指差します。
要は「彼ピと席が離れてしまったから、その彼ピの隣の席を私に譲れ」と言ってたわけです。
「ノー」と私は答えました。
私 「ビコーズアイプリファーディスシート アンドリザーブドイット インアドバンス。」
(できません。私はこの席が好きで、わざわざ事前に予約したからです)
私は窓側ブロックの端席を好みません。
なぜなら奥に2席もあるからです。
つまり奥の2人がトイレに行くたびに、立って2人を通さないといけない。
2人が同じタイミングで生理現象を起こすはずはないので、1人が出る、戻る、別の人が出る、戻る…と、せわしいったらないからです
すると、カップルは一瞬ポカンと顔を見合わせましたが、今度は彼氏の方が満面の笑みで言いました。
彼氏「オーケーオーケー。レッツアスチェンジシート!」
(わかりました。では我々が席を変わりましょう!)
おい、なんでやねん。
あなたの席◐は、もはや端席ですらない。
私の一番嫌いな、左右を見知らぬ人に挟まれた席やないかい。
私は声をワントーン落として、わざとカタコトではない英語でキッパリと言いました。
私 「I said I made a prior reservation because I wanted to sit in this seat. Can't you hear me?」
(私はこの席に座るためにわざわざ事前予約をしたと言いましたが、聞こえませんでしたでしょうか?)
カップルは黙り込み、交渉を諦めました。
女性の方はいかにも「意地悪ババア」と言いたげな顔でこちらをチラチラ睨んできましたが、知りません。
何が何でもツレと並んで座りたかったら、座席の事前確保はマストでしょう。
それを怠ったのはあなた方自身です。
しかも、一生離れ離れになるかもしれない瀬戸際とかいうならともかく、仁川ーヒースローなんてたったの13時間じゃないですか。
さて、日本人は「とっさに断る」という行為が苦手な人が多いようで、ネットを見ると同様なシチュエーションで
「突然だったから、ついハイと言ってしまったけど…後から後悔した」
とか
「勢いに呑まれて変わってあげてしまったけど、不便な席で…図々しくない?」
とか、後からグズグズグズグズと愚痴ってる人が、まあけっこういることいること。
そりゃそうでしょう。
敢えて良い席と交換してくれ、と交渉してくる人がいるわけないじゃないですか、普通。
「判断が付かなかったら、迷わずNOと答える」
これ、重要なライフハックです。





このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。