パレイドリアンの連想するヒドラツツジ
実は数年前、杉並区内の某公園のヒラドツツジという看板を、ナチュラルに
ヒドラツツジと読み間違えました。
ヒドラとは,
ギリシャ神話に出てくる九つの頭を持つ水棲の巨大な蛇型モンスターです。
神話の中では、英雄ヘラクレスに退治される悪い怪物です。
しかしこれ、ヒンドゥ神話の蛇神ナーガとどこがどう違うのか。
ナーガはインドコブラが神格化されたもので、七つの首を持ち、ブッダの守護者として描かれます。
下の画像は2点ともWikipediaよりお借りしました。
左がギリシャ神話の怪物ヒドラ、右がヒンドゥ神話の蛇神ナーガです。


で、ここからが本題なのですが、「ヒラドツツジ」を「ヒドラツツジ」と読み間違えた瞬間、私の頭に浮かんだのが、団鬼六(だん おにろく/1931~2011年)の官能SM小説「花と蛇」でした。
Wikipediaによると9回映画化、1回ゲーム化されています。
もっと詳細に言うと、小説そのものではなく(ヘタレなので小説は読んでない)、2005年に出版された画集画集「花と蛇」(天野喜孝・画/太田出版)の表紙画でした。
天野喜孝氏(1952年~)はファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインで有名な人です。
画像は楽天ブックスよりお借りしました。

以来、ヒラドツツジの花を見るたびに頭に☝この表紙絵が現れます。
本物のヒラドツツジ画像☟はAmazonよりお借りしました。

目を細めて見ると2枚の画像の色合いが似ています。


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