(後編)「ドコモの銀行」は顧客をバカにしている
この記事から続いています。
NTTドコモが住信SBIネット銀行を買収し、ドコモSMTB銀行と名前を変えた。
さらに愛称だという「ドコモの銀行」を前面に押し出し、ドン・キホーテと競合してるのかと言いたくなる原色チカチカの宣伝を展開。
今どき、100均の宣伝だってもっとスマートですが。


比較対象:左からダイソー/キャンドゥ/セリア
※キャラクターの名前は「だいぞう」と「ワンドゥ」(セリアは無し)



スマホアイコンがダサくなるわ、PCサイトの機能を制限して格段に使い勝手を悪くするわ、給料日に障害起こすわ、こんな感じ⇩だわで

なんかもうボロボロ。
特に、名称変更前までサクサク使えていたPCサイトの機能に制限をかけてきて
「あれもこれもどれも、スマホアプリからでないとできない(もしくはやりにくい)」
ようにしてきたのは驚いた。
例えば
「振込はスマホアプリだとリアルタイム処理だが、PCサイトだとリアルタイム処理は本人名義の他口座宛だけ。それ以外は翌日処理だ。
急ぐならスマホアプリを使え」
となったこと。
半ば脅迫めいた手を使ってきた。
また主人はスマホ2台持ちなのだが、
「スマート認証NEO(ドコモがPCサイト機能を制限してまでゴリ押しするセキュリティ認証機能)は登録した1台しか使えない」
ときた。
スマート認証NEOはPCでも一応使えると言ってるが、PC画面に表示されるQRコードの読取りや承認番号を、登録済みのスマートフォンアプリで確認して承認する仕組み。
つまりPCでもつ開けないことはないが、スマホ認証が必須。
結局、スマホがないと何もできない、という改悪だ。
冗談は顔だけにしろ。
そこで、8月に満期が来た主人の定期預金(預金していた総額の半分)を、今までは黙って継続してきたけど、満期解約してSBI新生銀行に移動することにした。
新生銀行時代(2022年まで)のサイトの使いにくさで放置していたけど、久しぶりに確認したらSBIが親会社になって見違えるようにサイトが使いやすくなっていた。
定期預金の金利もSBI新生銀行がむしろ良くなっている。
⇩2026年夏キャンペーン金利:ドコモSMTB銀行

⇩同:SBI新生銀行

というわけで、サクッと総額の半額をドコモSMTB銀行からSBI新生銀行に移動したのが8月下旬。
そして今朝。
移動後初めてドコモSMTB銀行のアプリを開いた夫が、素っ頓狂な声を上げた。
夫 「あれっ!?ステージが上がってる。しかも2階級特進でATM利用無料も振込無料も回数が増えてる」
ワタシ「え?」
私も見てみましたが、私のは何も変わってません。
夫 「何年も定期預金を入れて、満期が来たら継続して、夏ボ冬ボのたびに増やしてたのに一度も最低ランクから上がらなかったのが、定期の半分を解約したとたんに2階級特進って、なんだよ?」
私 「引き止め策でしょ。・・・露骨すぎて引くけど」

そして私は気付いた。
夫が半額を解約したため、私と夫のドコモSMTB銀行に預けている定期預金の総額は、ほぼ同額になっていることに。
私 「同額預けてるのに、夫は引き止め策で2階級特進、私はそのままか」
私の定期預金も半分は年末に満期が来るので、解約して他行に移す所存です。


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