買物>パン:再びのミルクロール(店名)昭和の香り濃厚な激安パン
以前一度ご紹介した、丸の内線新中野駅の行列店「ミルクロール」に再び行ってきました。
今日は前回と違うものを購入。
向かって左が「レーズンとアーモンドのパン」1個税込55円。
向かって右が「甘栗と小豆のパン」1個税込70円。
個人経営の手作り焼き立てパンの店で、この価格ですよ。
レジ袋代まで込みです。
レーズンとアーモンドのパン断面図。
ちょっとアーモンドの少ないところを切断してしまいました。
実食するともっとゴロゴロ入ってましたよ。
甘栗と小豆のパン断面図。
甘〜く煮た小豆アンがいまいち苦手な私ですが、この小豆はギリギリまで甘さ控えめで
美味しくいただけます。
夫が大好きなクリームチーズパン(レーズン入り)一個税込70円。
こちらもクリームチーズが甘くなくていい感じ。
夫の明朝の朝食なので割れません。
断面お店できません。ごめんなさい。
激安なのに美味しい、本当に良いお店です。
パン職人は一人(オーナー)きりですが、売り子のパートさんが4人もいお店。
行列さばくのにそれだけ必要なんですね。
最安35円、8割がたの商品は70円という価格からそれだけの人件費が出ている謎。
東京都の最低賃金は1,000円を超えてますよ。
店舗が賃貸ではなく自己所有物件だとしても、一体どれだけのコスを売り上げたら
出せるのか。
前も書きましたが、営業時間は一応11時から19時の建前ですが、売り切れ仕舞いのため
だいたい16時には閉まってるのがお約束です。
ともかく庶民の味方です。
ありがたやありがたや。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。