なぜ騙し討ちにする必要があったのか?:英国王戴冠式参列問題
エリザベス二世女王の葬儀には日本のエンペラー&エンプレスが参列。
チャールズ三世の戴冠式にはその弟夫婦が参列。
もちろん、あちらさまはそれを顔に出すようなハシタナイ真似は決してなさらないでしょう。
しかし「新王は亡き女王より下に見られた」と感じる英国人も少なからずいるでしょうね。
政府は11日の閣議で、イギリス王室から天皇陛下に来月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式への招待があったとして、秋篠宮ご夫妻が代わりに出席されることを了解し、ご夫妻のイギリス訪問が正式に決まりました。
(上の記事より抜粋)
あれ?
今までは
「天皇陛下あての名指しの招待ではないから、秋篠宮ご夫妻が出席されても問題なし」
と説明してませんでしたっけ?
これって
「こういう騙し討ち的なことをやらない限り国民が納得しないと、我々(岸田内閣)も思ってるんですよ~(それだけ秋篠宮ご夫妻には日本国民からの人望がございません)」
…と自ら言っちゃってるようなものなんですが?
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