HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

いらっしゃいませ。お好きな記事へどうぞ。

      

Setsubun is the last day of the winter, a day of events for health and happiness. 
As soon as that is over, Valentine's Day is coming up.
February is a busy month.

節分は冬の終わり。健康と幸福を願う行事。
それが終わるとすぐにバレンタインデー。ああ2月は忙しい。

幼時からの疑問:シャッター音が「パチリ」というカメラは昭和の時代にもなかった…と思う


昔はカメラのシャッター音を表現する擬音に「パチリ」というのがよく使われました。


擬音から派生して「カメラで写真を撮る」という動詞用法もされるようになりました。


「思わずパチリ」  意味:咄嗟にシャッターを押しました。
「みんなでパチリ」 意味:皆で一緒に写真を撮りました。


といった使い方です。


幼児の頃から理屈っぽくて国語の成績が良かったエンドウは、小学生の頃からこれが不思議でした。


なぜならば、当時のカメラのシャッター音は全て「カシャッ」もしくは「パシャッ」だったから。




九州のエンドウ一族の中には4代続く写真店経営者もいます。
フリーカメラマン(写真屋の次男。長男は店を継いだ)もいます。


親戚筋の男性陣にもカメラ好きアマチュアが割と多いため、けっこういろんなカメラを見てきました。


けれど「パチリ」という音を出すカメラにはお目にかかったことがなかったから。


さっきふとそのことを思い出し、あらためて
「架空の擬音『パチリ』はどういう理由で生まれたんだろう?」
と疑問に思いました。


そこで調べてみたのですが・・・語源にまつわることは全く出てきませんでした。


昔の二眼レフのシャッター音をYouTubeで聞いたら「ガシャッ」系でした。


もし「パチリ」の由来をご存じの方がいらしたら、教えていただけないでしょうか。


よろしくお願いいたします。