ブックオフの不祥事と臨時休業…
池袋サンシャイン通り店臨時休業のお知らせ。
中3日空けて2度も。
やはりあれの影響ですか。
「架空買取」の詳細がまだ報道されていませんが、想像してみる。
お値段が付きませんと言って無料で引き取ったもの(普通によくあることです)を有料で引き取ったことにして、費用を計上。
浮いた費用分が誰かのポケットにinしていた。
私の場合、本は大事に扱うので「値段が付かない」と言われること自体が稀。
また稀に「値段が付かない」があっても20〜30冊中1冊とか、そんなもの。
だから「当店で処分なさいますか?」と訊かれても断って、必ず持ち帰ってます。
なぜなら別のブックオフ店舗に持ち込むとほぼ100%売れるから。
2軒目でも売れなかったことがこの20年で確か2度ほどありましたが、その場合も3軒目で売れました。
4軒以上行ったことは私の場合はまだありません。
なぜ頑なに(他のお客がよく二つ返事で答えているように)「処分してください」と言わないか。
それは、こういう声を昔から何度も何度も聞くからです。
「ブックオフの買取で値が付かないと言われ処分を頼んだはずの物が、後日ちゃっかりと売られていたのを見た」
上の想像もここから発しています。
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