自国ファーストの割には開会式閉会式はアメリカ人頼りだったパリ五輪
閉幕したパリ五輪は、あらゆる意味でゴリゴリの自国ファーストでしたが、開会式・閉会式の目玉ゲストは両方ともアメリカ人でした。
開会式はレディガガ(イタリア移民系アメリカ人)、閉会式はトム・クルーズ(イギリス移民系アメリカ人)。
開会式のセリーヌ・ディオンに関しては
「フランス移民系カナダ人だ。フランス語のネイティブスピーカーだから、ほとんどフランス人も同然だ」
と言う人もいましたが…。
トム・クルーズにフランス人俳優女優が絡む演出もなく、フランスは有名人いないんか?と一瞬思ってしまいました。
その他のあまりの自国ファーストぶりと対照的過ぎて。
次回、3回目となるロス五輪(1回目は1932年、2回目は1984年)はとにかく誤審を減らしてほしい。
トムクル画像は中日新聞よりお借りしました。
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