今日は何の日>8月27日:宮沢賢治生誕日
一昨年は「男はつらいよの日」をご紹介しました。
昨年は「 ジェラートの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
宮沢賢治生誕日
宮沢賢治(1896/明治29年8月27日~ 1933/昭和8年9月21日・37歳没)氏は岩手県稗貫郡花巻川口町(現・花巻市豊沢町)に宮沢政次郎・イチ夫妻の長男として誕生。
戸籍簿には8月1日と記載されていますが8月27日の方が正しいそうです。
今年で生誕125年です。
父・政次郎は質屋兼古着商を営んでいました。
弟妹はトシ(妹・1898年生)、シゲ(妹・1901年生)、清六(弟・1904年生)、クニ(妹・1907年生)。
詩集「春と修羅」の中でも最も有名な詩「永訣の朝」で
けふのうちにとほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ
(今日のうちに遠くへ行ってしまう私の妹よ)
とうたわれているのは、結核で早逝した、2歳年下の妹・トシ(1898/明治31年11月5日 ~ 1922/大正11年11月27日・24歳没)さんです。
その下の妹・シゲさんは1987年まで生き(86歳没)、兄の回想録を残しています。
親族だけに配られた自費出版本だったようですが、2017年になって蒼丘書林が出版しました。
※岩田は結婚後の姓です。
兄弟の中で最も長生きした清六(1904/明治37年4月1日~2001/平成13年6月12日・98歳没)氏は、臨終の賢治氏から遺稿の管理を託され、翌1933/昭和8年に最初の宮澤賢治全集を出版します。
生前はほぼ無名で、ゆえに貧困に苦しんだ宮澤賢治氏の名声が高まって行ったのは、生涯に渡って兄の遺作を研究し、版権を管理し、出版し続けた清六氏の功績です。
清六氏は「兄のトランク」という回想録を残しています。
末の妹クニさんに関しては66歳没という情報しかありませんが、その長男・宮沢淳郎氏が「伯父は賢治」という本を残しています。
ただしこちらは絶版しているため、入手市場でのみ入手可能です。
賢治氏は生涯未婚だったため、直系の子孫はいません。
宮沢賢治イートハーブ館画像はるるぶよりお借りしました。


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