わざわざ無理矢理狭い方を通る人に関する第三&四の考察
この記事で
「広い歩道でたっぷり空間があるのになぜか狭い方を通りたがる人」
について書きました。
私が赤い車、私を追い越したい人が青い車だとします。
図にあるセンターラインは実際にはありません。歩道ですから。
この場合、私は左寄りを歩いているのだから図のように右の空いている方から追い越せばいいですよね。
なのになぜか私の左側の、狭い方の空間を強引に通る人が時々いて、毎回
「なぜわざわざこっち側を⁉」
と驚く、という話です。
向かい側からやってきてすれ違う場合でも、早歩きで狭い方に突っ込んでくる人がいます。
※歩きスマホなどで周囲を全く見ていない人は除外しています。
真顔で目は前を見ながらも、敢えて狭い方に突っ込む人たちの話です。
前の記事ではその理由を
❶空間認知能力が壊滅的なまでに低い。
どちらを通る方が双方にとって安全かという直観が不得手で、直進しかできない。
❷前世が猫だ。
狭い方を好み、敢えて狭い方を選んで突っ込んでいる。
隙間愛。
…と想像しましたが、実はもう2つ可能性を考えています。
❸比喩ではなく、本当に視野が狭い。
先天性か眼科の病気の症状かはさておき、目の前の風景全体が見えていない。
見えている範囲だけで行動している。
❹霊感が高すぎて、路上にぎっしり・みっちりと人が見えている。
私はいわゆる霊感がゼロで何も見えませんが、もしかしたら…。
私が
「反対側にこんなに空間があるのに、なぜ私とガードレールや壁の隙間を身をよじって強行突破するの?」
と見えているガラ空きの歩道が、その人たちには道を埋め尽くすくらいたくさんの通行人がいるように見えているかもしれない、というものです。
⇩私に見えている歩道の様子。
⇩狭い方に突っ込む人たちに見えている歩道の様子。
きゃあ怖い。
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