花>春>凛と前を向くヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)
Green Snapだと「クレマチス(鉄線)」
Google lensだと「ヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)」と出ます。
一重咲きのクレマチス(鉄線)は花弁が6弁が基本です。
第一、葉の形状が違う。
クレマチスの葉。フォト蔵より。
するとやはりヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)。
ヘレボラス・ニゲルは先日ご紹介した通りドイツ辺りでは早い株はクリスマス前後から咲き出すためその名がついた、早咲き品種。
なのにこんな暖かい東京でまだ咲いてるんですね。
こちらがクリスマスローズの葉。
同じくフォト蔵より。
間違いなくこれは正真正銘のヘレボラス・ニゲル(クリスマスローズ)でした。
日本で一番普通に見かけるクリスマスローズの品種は、うつむき加減で咲きます。
よく見る咲き方。
画像は横浜市緑の協会より。
そのため実を言うと今まであまり好きとは思わなかった花でした。
しかしこのニゲルは茎に対して鼻が直角についていました。
つまり背が低いながらも堂々と正面を向いて咲いていて、とても好ましく見えました。
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