JR浮間舟渡駅の真正面にドーンと広がる浮間船渡公園。

冬季は数百羽単位のキンクロハジロが飛来して、水面が白黒白黒だらけでまるで碁盤のようになる浮間池。

しかし彼らは渡り鳥。

この季節はとっくに北（シベリアあたり）に帰ってしまって、池はもぬけの殻です。

今頃は向こうで卵を産んでますよ。

それでも一番奥のバードサンクチュアリの方に行くと、サギがいました。
ただ、遠すぎて、iPhoneのカメラでは最大ズームでもこんな感じです。

青くてずんぐりしているのでゴイサギかササゴイのはずですが、遠すぎてどちらなのか判別がつきません。

この直後、2羽のカラスが擬似攻撃（モビング）を仕掛けてきて、サギは林の奥に逃げてしまったし。

カラスめ〜💢

この公園はよく探すと目立たない場所に職員さんが今日見た鳥の種類と数をメモしている小さなホワイトボードがあります。

それをチェックすると「ササゴイ：2」と書かれていました。

ササゴイだったのか❗️

都内ではなかなか見かけない希少なサギです。

カラスめ〜〜〜💢

と悔しがっていたら、さっきの子かもう1羽かわかりませんが、池の上の浮きに突然飛来。
でも池が巨大だからやっぱり遠いんです。

エンドウ夫（仮名）がデジカメ（スマホカメラより気持ち大きくズームできる）で撮ってるので、続編に続きます。