おとなの社会科見学レポ>キューピーマヨテラス❸写真と補足説明編
仙川駅からの行き方
キューピーマヨテラスの最寄駅は京王線仙川駅です。
京王新宿駅から快速で17分です。
仙川駅は駅の改札も出口もひとつ。
仙川駅からキューピーマヨテラスまでは500m徒歩6分。
本当に駅前です。
ここに昔はマヨネーズ工場があったんだ!と驚く近さです。
京王線の線路にかかる跨線橋からもうマヨテラスの建物が見えてます。
(奥の白い建物)。
マヨテラス外観
駅から近い方は南門。
守衛ブースが卵の形をしています。
守衛さんに「見学予約者」を名乗ると来館者カードを渡されるので、それを首から下げて見学者入口へ。
卵に注目👆
見学者入口は正門(北門)の近くにあります。
正門からの写真は逆光で真っ黒につぶれたので、社屋の画像は消費者新聞から拝借します。
正門脇に建つキューピーちゃんの時計塔。
キューピーちゃんがくるくる回転しています。
今は時節柄サンタコスチュームでした。
夏のマリンルックバージョンは調布市公式より。
見学者入口。
マヨテラス内部
ひときわ目を引く巨大なマヨネーズ容器型のドーム。
普段はシンプルらしいキューピーちゃんも、クリスマスシーズンだからプレゼントに埋もれてます。
シンプル画像はえんたべより。
創業の経緯
<キューピー創業者社長・中島 董一郎(なかしま とういちろう)氏>
(1883(明治16)年~1973(昭和48)年)
水産講習所(現・東京海洋大学)卒業後、若狭商店(缶詰会社)入社。
農商務省(現・農水省)の海外実業実習生に選ばれ、大正元(1912)年~5(1916)年(4年間)欧米に派遣されマヨネーズと出会う。
大正 7(1918)年:中島商店(缶詰販売業)を設立。
大正 8(1919)年:食品工業株式会社(現キユーピー)を設立。
大正14(1925)年:マヨネーズ製造を開始。
昭和 3(1928)年:旗道園(現:アヲハタ)を設立。
アヲハタは創業者が同じ兄弟会社
猫のような形のアヲハタ本社。
創業以来ずっと広島県竹原市にある。
画像は鈴木工務店(施工会社)より。
その他の写真
では、最後になる「❹お土産とこぼれ話編」に続きます。
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