今朝も天井が回ったので相撲のマワシのことを考えてみた:めまい
まわし(回し/廻し)
相撲で用いられる被服の一種。
ふんどしの一種であることから、相撲褌(すもうふんどし)ともいう。
締め込み(しめこみ)ともいう。
幕内力士用は絹製。
稽古廻しや幕下以下の力士、アマチュア競技者が締める廻しは木綿製。
長さは各力士のウエストの約7〜10倍。
着装時には下に何も着けないことが原則である。
廻しは基本的に洗濯をしない。
子供の頃、祖父(相撲好きだった)に「廻しは洗濯しない」と聞いて恐れおののいた記憶がよみがえります。
おぱんつを洗濯しないって。
選択しないまま履き続けるって。
サルマタケが生えてくるやん。
ガチ生え放題やん!!って本気で冷や汗が出ました。
<サルマタケ>
松本零士のマンガ「男おいどん」の主人公大山昇太の住む4畳半アパートの押し入れに大繁殖する不気味なキノコ。
押し入れに詰め込まれた汚れたサルマタ(パンツ)に生える。
「物悲しく光る」らしい。
「光るキノコ」は」日本に10種類以上あるそうです。
下の画像は「シイノトモシビダケ(椎の灯茸)。
朝日新聞でしたるより。
パンツを洗わずに履き続けるとか。
汚れたパンツから発光茸が生えるとか。
そんな恐怖に比べたら、朝起きぬけにちょこっと天井が回るくらい、どうってことない気もしてくる不思議。
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