自分の話:3人組トナラーに遭遇/夫にトナラーホイホイと言われる
今まで遭遇したトナラーは、ほとんどがおひとりさまでした。
しかし昨日はとうとう「3人組トナラー」に遭遇しました。
「トナラーとは何ぞ❓」
という方はまず上の記事を読んでいただきたいのですが、一言で説明すると
「どんなに他の席が空いてて、ガラッガラでも、必ず先に座っていた人(赤の他人)の隣に密着して座る癖のある人」
です。
昨日乗っていた東急田園都市線下り各駅停車でのことです。
各駅停車なので渋谷で乗車した時も席に余裕があったのですが、途中の駅での急行との待合せがアナウンスされると、大勢の人が急行乗換のために降りてしまいました。
散歩に来ただけのエンドウ夫婦(仮名)は、時間がかかっても人が少ない方がいいと思い、各停に残りました。
人が減ってガラガラになったので、夫はゆったり座るために私の隣から向かいに席を移りました。
エンドウ夫婦(仮名)は、7人掛けの席の一番端に向かい合って座ったのです。
👇写真は東洋経済から(本物の田園都市線のシートです)
👆夫はこちらの端 👆私はこちらの端
それぞれ反対側の端に別の人がいるぐらいのガラガラぶりです。
だから二人で密着して座る必要はないという判断で夫は離れたわけなのですが。
急行が先に発車し、私たちが残った各停も間も無くドアが閉まりますとアナウンスがあったまさにその時、3人連れ(男性1・女性2)が乗ってきました。
そして何故か迷うことなく私の隣へ。
しかも私のすぐ隣には大荷物を二つも持った女性が座ったので、荷物でギューっと押される始末。
横並び7人掛けの座席は、上に貼った2枚目の写真のように、縦長の手すりで2席・3席・2席に区切られています。
ならば私の隣は一つ空けて、真ん中の3席の部分に座れば良さそうなものですよね。
なぜ私を荷物でぎゅうぎゅう押してまで詰めて座るのか。
3人連れがゆる〜くとはいえ手すりで2:1に分断されるのも厭わずに。
しかも電車が発車すると3人でおしゃべりが始まり、私の隣の大荷物の女性がこれがまた
必要以上に声がでかい。
私は向かい側に移りました。
向かい7人掛けは端にエンドウ夫(仮名)、もう片方の端に別の人(おひとりさま)が座っているだけで、真ん中5席がまるまる空いていました。
私は敢えてその5席の真ん中に座ってみました。
3人は、私があからさまに移動したことは全く意に介さないようで、おしゃべりに夢中でした。
結局目的の駅まであまり人は増えず。
電車を降りたホームで、夫が言いました。
「ほんっとトナラーホイホイだよね、あんた」
そんなホイホイ嫌だよ。
👆ここに3人組😥
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。