ペット>アカハライモリ>イモリーズだよ全員集合❗️
なぜか男所帯でございます
2つの水槽に2匹ずつ、計4匹です。全員オスなのはたまたまです。
1枚目の写真は、赤影(アカカゲ・愛称カゲ)と、初登場の同居人・赤光(シャッコウ・愛称ヒカリ)の光と影コンビです。
左のギロロ伍長似の目つきの悪いのが赤影。右のそこまででもないのが赤光です。
このコンビは出身地は違いますが、頭でっかち体型が特徴。
(アカハライモリ、別名日本イモリは見た目の地域変異が非常に大きい生き物で、6つの地方種族に分類されています)
2枚目の写真は今朝もご紹介済の赤辰・赤兎のタツ・ウサコンビ。
出身地が同じ、東北種族です。ヒカリとカゲコンビに比べ身体が流線型で小顔、眠そうな目が特徴ですが、体色がずいぶん違います。
右のタツは黒っぽく、左のウサは茶色っぽいです。
ウサは例のごとく頭を上げてアピールしてます。
週に一度のエサやりで十分(あげすぎると肥満して寿命が縮むそうです)
水換えも週に1、2度でOK(カメは毎日水替えが必要です)
それでいて20年は生きる丈夫さ。
危険を感じると皮膚から神経毒テトロドトキシン💀(フグ毒として有名な例のアレ)を分泌しますが、命の危険を感じるほど怖がらせない限りは大丈夫。
水槽のぞき込むと寄ってくるし、エサくれダンスを乱舞したり(ヒカリ)、頭を上げてぐいぐいアピールしたり(ウサ)けっこう個性があります。
熱帯魚屋さんの片隅で、ちょっと珍しいメダカよりはるかに安く売られています。
ごはんはカメのエサ(固形)か、奮発してもレオパゲル(パウチから絞り出すだけ)で大丈夫。
同じ両生類のカエルと違い、生餌は不要です。
もう少しペットとして普及しないかなあ。
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