昨日ポツポツと書きましたが、遠征散歩で岩槻に行きました。

我が家からだと新宿に出て、JRで大宮に行き、東武線に乗り換えるという遠征です。

新宿から大宮までは片道480円です。
埼京線各駅停車では15駅もあるのでしょうがない運賃ですが、湘南新宿ラインに乗るとそれが3駅になります。

昨年12月に開通20周年を祝っていましたが、遠藤夫妻はまだ数えるほどしか乗ったことがありません。

東武線野田線に至っては今回が初乗車でした。

今はアーバンパークラインとかいう小洒落た愛称が付いてますが、本名はあくまで野田線です。

なんか源氏名っぽい相性だなあと思ってしまう私。
カタカナオンリーだからでしょうか。

そして駅によって乗換案内板に源氏名しか表示してない駅と本名と併記してる駅があるのも混乱の元じゃないかなと思うわけです。

大宮駅は下の写真のように併記型でした。

「湘南新宿ラインマジック」で新宿➡︎岩槻は乗り換え時間含めても50分ほどで到着。
運賃がJR480円＋東武200円＝680円もかかっている割には早いです。
新宿➡︎岩槻は車でも「高速使用・渋滞なしと仮定」でも50分かかります。
高速代はルートによりますが最安でも1,790円かかりますので、2人までなら電車のほうが安いです。

とか考えているうちに早くも高槻駅到着。

江戸時代から続く「人形のまち」なので、駅構内は時節柄、雛人形関連のポスターが花盛りでした。

　

とても立派な駅舎。
しかも駅前ロータリーを挟んで向かいに岩槻区役所。
便利そうです。

長くなってきたので続きます。