雑学>ウルトラQは体操のウルトラCから
いわもとQ➡︎坂本九➡︎と続いてウルトラQまでやってまいりました❗️
ウルトラマンシリーズ ©︎円谷プロダクション
昭和・平成・令和と55年も続くウルトラマンシリーズ。
中でも、昭和のレオとタロウが好きなエンドウミリエです。
ウルトラマン体ならレオ、人間体ならタロウですね。
面食いです。
なんかツノがかっこいいレオ。
右のツノのない子は弟のアストラ。
タロウもツノがある。
タロウの人間の時の姿を演じた篠田三郎さん💕
昭和のウルトラ俳優の中ではぶっちぎりの2枚目。
オーディションの最終選考にはなんと松平健さんもいたそうです。
右が松平さん(当時)ですよ。
👇篠田三郎(1948年生)現在73歳。
今でも前期高齢者にしてはイケメンだ。
👇松平健(1953年生)現在68歳。
この人の方が受かってたらウルトラマンシリーズのカラーが相当変わってた気もする。
って、どんどんウルトラQから脱線してますね。
ウルトラQ(1966)
ウルトラマンの前の作品で、ウルトラマンが出てきません。
怪獣は出てきますけど、主人公は人間です。
アメリカの「トワイライトゾーン」にインスパイアされた、怪奇SFなんだそうです。
「ウルトラQ」は当時の流行語「ウルトラC」のもじりだとWikipediaにありました。
そしてウルトラCとは何かというと、東京オリンピック(1964年)の頃の体操の難易度だというんですね。
その頃はまだ牧歌的で、難易度はABCの三段階しかなかったのだそうです。
そしてC判定の中でも特にすごいのを「ウルトラC」というのが流行ったんだそうです。
それをもじってウルトラQ。
XでもZでもVでもなく、Qが選ばれた理由までは探せませんでした。
さてこのウルトラQよりも、実は2年先輩のQが存在しました。
オバケのQ太郎です。
というわけで次回は、Qシリーズ最終回にしてQのORIGIN❓
「オバケのQ太郎のQ」に迫ります。
©藤子不二雄
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