雑学>世界三大数学者
昨日4月30日は、磁力の単位にその名を残すC・F・ガウス(ドイツ人)の誕生日でした。
ところで「世界三大数学者」は誰と誰だと思いますか❓
世界三大数学者
- アルキメデス(紀元前287年頃〜紀元前212年:ギリシア)
- アイザック・ニュートン(1643年〜1727年:英)
- カール・フレデリック・ガウス(1777年〜1855年:独)
アルキメデス
「heurēka(ヘウレーカ)❗️」(我は見つけたり)
最大の発見=アルキメデスの法則
「物体は押しのけている水の質量と同じ大きさの浮力を受ける」
画像はMenon Networkより。
アイザック・ニュートン
「真実は常に単純の中にある」
最大の発見=ニュートン力学(特に有名なのは万有引力の法則)
「全てのものは互いに引き合う力「引力」を持っている」
👇
力の大きさは質量に比例し、距離の2乗に反比例する。
質量Mの物体と質量mの物体が距離rぶん離れている時、2つの物体の間に働く力の大きさFは、F=GMm/r2。
数式画像は国立天文台より。
ニュートン(N/単位):
1 kgの質量を持つ物体に1 m/s2の加速度を生じさせる力が1ニュートン。
C・F・ガウス
「私は言葉を発する前から計算をしていた」
最大の発見の一つ=ガウス整数
難しすぎてここに完結にまとめられません。
ご興味のある方はググってください。
ガウス(G/単位):
磁束の方向に垂直な面の1平方センチメートル (cm2) につき1マクスウェル(Mx)の磁束密度が1ガウス。
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