博物館レポ>その⑥日本カメラ博物館in東京都千代田区
初公開:2022/01/26 22:00
カメラ博物館は半蔵門ミュージアムの後に行きました。
半蔵門ミュージアムについてはこちらをどうぞ。
半蔵門ミュージアムから150m、徒歩2分です。
英国大使館のトイメンの東京都内イチの好立地(公示地価が東京で一番高い)に建つ、
JCII一番町ビル。
上の地図の緑色の部分は全部英国大使館です。
地図で見ると、日本カメラ博物館も半蔵門ミュージアムも同じブロック内にありますね。
1階には出版社の「宝島社」が入ってます。
超大手の講談社(文京区音羽)や小学館(千代田区一橋)や集英社(同)をロケーション的に超えてる❗️❓と一瞬思いましたが、
次の瞬間気づきました。大手3社はいずれも自社ビルでした。
※講談社の写真の方は左が旧社屋、右のタワーが新社屋。両方現役です。
日本カメラ博物館は地下1階。
公式。
入場料は大人300円です。
展示室は広くはありませんが、びっしりと展示されたカメラの台数はすごいです。
ど素人のエンドウ夫妻(仮名)ですら、ぐるっと一周するだけで約1時間かかりました。
カメラマニアの方なんて一日いれるんじゃないでしょうか❓
歴代の写るんです(レンズ付きフィルム)やトイカメラ、スパイカメラなどの展示もあり、面白かったです。
スパイカメラはタバコ型、ライター型など喫煙具を装ったものが多い印象でした。
時代だなあともいましたが、ライター型は今も最新タイプが市販されていてAmazonでも
買えちゃうようですね。
今は盗撮に使われるのか❓と思うとちょっと引く。
上はほんの一例で、複数ヒットします。
半蔵門ミュージアムと2館回って300円(向こうは入場無料だから)。
所要時間は2時間〜。
駅からも近く天気が悪い日にはもってこいでした😊
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