博物館>三菱みなとみらい技術館(三菱重工)
(初回公開:2021/8/1 10:00)
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暑いので横浜市の博物館めぐりに行って来ました。
神奈川県も再び緊急事態宣言突入のようですし、するとまた臨時休館する博物館が増えそうだから、今のうち。
今のうち、という発想がよくないのは、重々わかってます。
これが4度目の緊急事態宣言による慣れというやつですよ。
都民の顔も三度。ねっ🌟ガースー❗️
有料/無料両方の博物館に行きましたが、平日とあってガラッガラ。
狙ったけど。
入口に「入場には事前のウェブ予約が必要です」と掲示されているところも、
受付で尋ねてみると「大丈夫です。どーぞどーぞ」
中がらーーーーーん。
狙った以上の閑散っぷり。まず伺ったのはここ。
三菱みなとみらい技術館(三菱重工横浜ビル内)
有料:大人500円。
隣のランドマークタワーのせいであまり高く見えないけど、地上33階建の堂々たるビル。
よっ、三菱財閥!
企業博物館はPR目的で無料の所が多い中、有料。攻めの設定です。
そんなに自信があるなら良い内容だろう➡︎ビンゴ!
JAXA 種子島宇宙センターから発射されるH3ロケットは三菱重工製。
※打上げ物(人工衛星)は三菱電機製。打上補助のためのロケットは重工製。
JAMSTEC(国立海洋研究開発機構)所有の大深度有人潜水調査船
しんかい6500/2000も三菱重工製。
石油タンカー、LNG(液化天然ガス)運搬船。
(川崎重工製もあります)
各種発電プラント。(東芝/日立/富士電機製もあります)
航空機から新交通システムまで(他社もあります)
この会社がもし消えたら、日本は間違いなくきしむ・・・とあらためて思わせられます。
H3ロケット模型とエンジンスカート(打上実物・回収品)。
ロケットの中が空洞なのはエネルギータンクだから。
船舶模型も巨大で精巧。
ゼロ戦も三菱重工製が開発者(中島飛行機がライセンス生産)。
子どもなし、大人二人でも大いに楽しめました。
本社ビル内のドトールは、昼休み時間前は空いてて◎。
次はJICA(国際協力機構)の「❷海外移住資料館」(無料)に続きます。
➡ To be continued.
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