HSS型HSP🌏Millieの脳内世界

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A big chill is coming. Be sure to stay warm.Watch out for thermal shock.December is almost here.
寒波襲来です。暖かくお過ごしください。ヒートショックにご用心。もうすぐ師走です。

博物館>膨大な生物標本:インターメディアテク❶




宝くじドリーム館の後は最後の目的地「JPタワー学術文化総合ミュージアム・インターメディアテク」に向かいます。


東京駅の向こう側。
宝くじドリーム館から900m徒歩12分です。


ここだけ歩きが長くて暑かった💦



KITTEは東京駅丸の内南口前のJPタワー(2012年開業)低層棟にある商業施設です。


吹抜け。


👇外観画像は日本橋経済新聞より。


👇ここは昔、東京中央郵便局舎でした。
旧局舎画像はWikipediaより。


かつては日本最大級の郵便局店舗でしたが、2008年に集配業務が廃止されました。


2012年に建替えられましたが、旧庁舎の一部は保存されています。


今も1Fに東京中央郵便局は入っていますが、銀座郵便局JPタワー内分室という扱いになってかなり規模は縮小されています。


「JPタワー学術文化総合ミュージアム・インターメディアテク」はここの2Fと3Fに入る、東京大学総合研究資料館の分館扱いの無料博物館です。



東京大学総合研究資料館は東大本郷キャンパス内にあり、こちらも無料です。
もう一つの分館・小石川分館(理学系研究科附属小石川植物園内)も無料です。


※植物園は有料ですが小石川分館は入口が別に設けられていて、無料。


インターメディアテクの入口では、傘は必ず傘立て(100円/返金式)に、リュックはなるべくロッカー(100円/返金式)に入れるよう言われます。


※リュックを預けない場合は背負い厳禁。前に抱えるようにとの指示です。


2階の窓からは東京駅がよく見えます。
地上から移すよりも良い角度の写真が撮れます。

東大で実際に使われていた机と椅子。

 


常設展示は膨大な生物標本(剥製・ホルマリン漬け・骨格標本)コレクションが多いです。


植物もありますが、動物の方が圧倒的に多いですね。
生理的に苦手な方は無理かもしれません。


👇エントランスの巨大ワニの骨格標本(レプリカ)。


1964(昭和39)年5月、大阪府待兼山(まちかねやま)の新生代中期更新世(約40~50万年前)の地層から発見された貴重な「マチカネワニ」化石の、残念ながらレプリカ。
オリジナルの方は大阪大学総合学術博物館収蔵、2014年10月に国登録記念物に指定されています。


手前は企画展の「サイクロプス」。


ちょっと長くなったので1回だけ続きます。