報道>バイデン氏の米国機密文書私的隠匿問題
トランプ氏が大統領、バイデン氏が副大統領だった時代に、両者とも機密文書を自宅に持ち帰っていた。
その事実をトランプ氏は中間選挙前に公表され、大騒ぎになった。
それに対しトランプ氏側は、米国では大統領に与えられている機密文書解除権限を行使して持ち出したため違法ではないと主張。
しかし中間選挙では不利になることを避けられなかった。
一方、バイデン氏が同じことをしていたことは発覚してからも中間選挙が終わるまで伏せられていた。
ために中間選挙はバイデン氏有利になったというわけですか。
どこの国にも忖度は存在するんでしょうか?
ただ、日本は政治家が何かやらかしても、たいていのことは「秘書がやりました(私は知りませんでした)」と言えばそれでうやむやになるし、そもそも私邸捜索とかしませんね。
現役大統領の私邸でも容赦なく捜索を入れるというのは日本も見習ってほしいです。
アメリカはこの件どう裁くんでしょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。