ペット>メタボなアカハライモリを売る店💧
週末の遠征散歩(都心の大使館巡り)中に、超都心にある古い商店街を通りました。
こんなところに!という場所に熱帯魚屋があったので、入ってみたのですが・・・
生体のお値段は杉並区の店と変わらず。
地価を考えれば安い。
テナントではなく土地持ちなんでしょうか。
アカハライモリなんか、うちの近所より安いくらいの良心的お値段でした。、
しかし、売られているメンツを見て一瞬固まってしまいました。
まあみんな見事にメタボ。
丸々と超えすぎたアカハライモリがうじゃうじゃ。
餌のあげ過ぎですよ。
アカハライモリは、両爬(両生類と爬虫類)愛好家を非常にしばしば悩ませる
「拒食問題」とは無縁の生き物。
餌食いの良さは折り紙付き。
しかも専用餌を用意しなくても、亀の餌でもウーパールーパーの餌でもレオパードゲッコーの餌でもフトアゴヒゲトカゲの餌でも、とにかく肉食用の餌なら何でも食べる。
本当に餌には手のかからない良い子たちです。
そのかわり、あげ過ぎてもいくらでも食べるから、ウインナソーセージのように太ります。
ネットにはよく調子に乗ってあげ過ぎてソーセージになった個体の写真が載ってます。
でも、まさかそれをショップでそれを見るとは。
下の画像は多摩動物園公式のものです。
これでも少々太りすぎだと思うのですが、もっとウインナでした。
隣の水槽にいたシリケンイモリ(沖縄に生息するアカハラよりやや大型のイモリ)は普通体型でした。
アカハライモリたちが売れるのか心配になってきました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。