今日は何の日>8月28日:気象予報士の日
8時に間違って明日の焼肉の日ネタを公開していました。
昨夜タイマーセットするときに間違えたようです。
申し訳ありません。
改めて本物の今日のネタです。
気象予報士の日
1993(平成5)年の気象業務法改正平成6(1994)年に気象業務法改正による第1回気象予報士国家試験が実施された日付に由来する。
試験実施団体は気象業務支援センター。
気象予報士(国家資格)
気象予報官(気象庁職員・国家公務員)以外が公的に天気予報を発表する場合に必要な資格。
学科試験と実技試験があり、ともに合格基準は正解率70%以上。
試験は年2回実施。
気象庁職員(国家公務員)
国家公務員試験「総合職」(院卒者・大卒程度)又は「一般職」(大卒程度)に合格する必要あり。
総合職は将来気象予報官となる人材。
「工学」及び「数理科学・物理・地球科学」の試験区分から採用。
合格率は低く、毎年5%前後で推移。
今年2022年は5.5%。
合格偏差値は62。
合格者の平均受験回数は3回~5回。
一方で2022年現在の最年少合格記録は2017年に出た11歳。
最年長は74歳です。
去年2021年の2回目の試験でも12歳の合格者が出ました。
👇いかにも賢そうなメガネ男子。
4回目で合格だそうです。
画像はウェザーニュースより。
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