報道>クーラー設置の教室でも熱中症:原因は予想がつきます
なぜ❓
本文を読む前の段階で以下の想像がつきました。
❶設定温度は28度で固定。効いてない場合でも、教師が温度設定変更を禁止している。
❷コロナを理由に頻繁に窓を開けさせる。
❸授業中の水分摂取を認めない。「休み時間に飲め」
❹窓際(日が射す)の席の生徒の体感温度は、廊下側の席のそれよりはるかに高い。
読んでみたら❶❸は当たっていました。
>クーラーは各学校に振り分けられた光熱水費の範囲内で、事務長が稼働を判断する。
>稼働は「室温」28度以上が原則。
>湿度なども考慮するが、生徒の悲痛な思いは届かずクーラーがつかないこともある。
>先生が『みんなで一緒に我慢しよう』と呼びかける状態だった。
ハイハイまた出ました、日本人が三度のゴハンより大好きな麻薬ワード。
「みんなで我慢」
類語は戦時中の標語「欲しがりません勝つまでは」。
私は汗かき体質です。
普通の人が一筋二筋、たら~りたら~りと汗を流す状況でも「頭から水をかけられたの❓」というくらいの滝汗をかきます。
それを見て
「エンドウさんは水分を摂りすぎるから汗になるのよ。水を飲み過ぎなのよ。控えればいいのよ」
と言って本当に水を飲むのを禁じたおバカ教師が、実際小学校の時にいました。
汗で体の水分が失われているのに、そこに水分を補給しなければどうなるか、このおバカ教師以外のみなさんはおわかりですよね❓
はい、みごと熱中症になりました。
倒れて保健室搬送➡校医(小学校の正門出てすぐの開業医)に転送ですよ。
激怒する祖父に教師が言った言い訳もこれでした。
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