空白領収書問題>やはり全部秘書のせいで済ませた岸田首相:付録<バカ田大学校歌>
何かダラダラと言い訳されてますが、大胆に意訳すると
「全部秘書がやったことでーす。
監督責任って言われたらないとは言い切れないから、秘書にはきつーく言っときまーす。
私は忙しいんでこれで終わりー」
。
。
。
>領収書の発行者の方の手間にはなりますが、きちんと書いていただくようにしなければなりません。
(上の記事より抜粋したキッシンダーの発言の一部)
おっと。
「手間だから~」
と記入を省いたt領収書発行業者の非をつつくのもしっかり忘れないときた。
あのう。
100円ショップでホチキスの針を1個だけ買ったとかいうのならともかく、文春がずっぱ抜いてた「80万円超の手書き領収書」ですら
「宛名とか但し書きとか書くのは手間。たりぃ~」
と言うようなテキトーな業者は、そもそも一国の首相の事務所が使っちゃいかんと思うんですよ。
ダイソーだって、ホチキスの針を100個(税込1万1千円円)くらいまとめ買いした客に領収書を請求されたら「宛名要りますか?」くらい聞くと思うよ。
相手の手間だから・・・という言い方で
「いかなる時も相手を思いやる優しいワタクシ」
を演じてるつもりかも知れないけれど、言葉の表層しか読み取れない特性(発達障がいのひとつ)のある方を除けば、一般の国民には逆効果にしか聞こえてないと思いますよ。
本当によくここまで素頓狂な人が早稲田を卒業できたもんだよ。
もしかしたら「都の西北早稲田の隣~」にある、バカボンのパパの母校の間違いじゃないでしょうか?
バカボンのパパを輩出した、バカ田大学校歌はこちら。
バカ田大学校歌 作詞/赤塚不二夫
みやこの西北 ワセダのとなり
のさばる校舎は われらが母校
われらのノーミソ タリラリランよ
先生もドアホで 授業はパアでも
社会はまねくよ われらが頭脳
かがやくわれらの バカぶりみろよ
バカ田 バカ田 バカ田 バカ田
バカ田 バカ田 バカ田
©赤塚不二夫/フジオプロ
バカ田大学
1967年、脳加良吉(のうがよいきち)が早稲田大学の隣に設立。
初代学長は馬鹿塚不二八夫(ばかつかふにゃお)。
モットーは「バカは真面目にやりなさい」
「天才バカボン」作中に登場したのは考古学部/医学部/生物学科/社会学部(哲学科)/スケベ学部/サギ学部/マージャン学部/夢学部/のぞき部/中立学部。
赤塚不二夫先生逝去(2008年)後の2010年に、なぜか突然馬科(ばか)が新設されたらしい。
(ソースはPIX百科事典だッ!)
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