東郷神社から飛田給（味の素スタジアム）駅に向かって歩いている途中、府中市と調布市の境辺り（地名は白糸台）にさしかかると、小さな小さな小さなお社に後ろ姿からは「馬？？」と思えるほど巨大な狛〇（謎の生き物）が鎮座している神社の脇を通りました。

気になって入ってみると、馬ではなく狛狐でした。

パースがついてるんじゃなくて、本当にこの大きさ。
まじですか。

神社公式など存在しません。
Wikipediaもありません。

Googlemapでは氏子神社と出ます。

氏子神社の名前で紹介している個人ブログが一つ。
しかし「車返稲荷神社」と紹介している別の個人ブログがもうひとつ。

どちらも写真を見る限りここです。

こんな巨大な狛狐、他とは見間違えません。

どちらの名称が正しいのか、判断する手立てもありません。

現地に戻ってご近所さんに聞き込みでもすればわかるでしょうが、強盗事件が相次いでいる今どきにそれやると強盗の一味（下見役）と誤解されかねません。

謎のままそっとしておきましょう。

とはいえこのブログのタイトルは決めないといけないので、Google地図に従って氏子神社としました。

狐につままれた気持ちです。

ここから、西調布駅（近藤勇生誕地）の駅前にある西光寺（近藤勇坐像あり）に向かいました。

初詣2023>㉑近藤勇坐像のある西光寺（西調布）に続きます。

※黒字に白抜き数字が⓴までしかないので㉑以降は白地になっちゃいました。