自分は本名を名乗っていない人が他人に「お名前は?」と聞く不思議
今回の騒動を受けてSNSで自分に否定的なことを書いてきた人に「俺の批判はやめろ」と言い返す代わりに「あなたのお名前なんてーの?(意訳)」とかましたという、リナ・ローズ氏。
一般的に言われる
「SNS上で中傷してくる人は匿名だから言いたいことを言ってるので、本名開示を求めるとおとなしくなる」
という手法ですね。
それ自体は別に良いです。
しかしこのリナ・ローズ氏、ご自分がそもそも本名で活動してないじゃないですか。
しかも芸名?も何種類も使い分けている。
まず戸籍名は「高桑里奈」だそうです。
そしてご自慢の経歴・プラダで働いていた頃は「リナ・ボブリース」と名乗っていたようです。
ボブリースは当時のパートナーだったフランス人男性の苗字だったようですが、生まれた子供の名前は「ナポレオン・スター」。
ようわかりません。
その後日本に帰国して、今騒ぎになっているスクールを始めた時に名乗っていた名前は「リナ・シャトー」。
それから10年経った現在は「リナ・ローズ」。
しかし英語が堪能な国際人にしては、いくら芸名とはいえ、選ぶ単語が「シャトー(フランス語でお城のこと)」とか「ローズ」とか。
俗っぽ過ぎませんか?
地方都市のキャバ嬢(英語は苦手)が喜んで選ぶ源氏名といった感じが漂います。
まあどうでもいいですが、そのように芸名をコロコロコロコロ変えて決して本名を名乗らない人に「私に文句言うなら名を名乗れ」と言われてもなー。
「人は俺を遊戯王と呼ぶ」
くらいしか出てこないなー。
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