お悔み>昨年度菊花賞馬アスクビクターモア熱中症で急逝
昨年度の第83回菊花賞を制したアスクビクターモア(オス4歳)が、昨日熱中症による多機能不全で急逝したことが今日発表されました。
放牧中の出来事だったようです。
菊花賞といえば2011年にオルフェーヴルが3分02秒08で、2015年にはキタサンブラックが3分03秒09で制していますが、昨年のアスクビクターモアのタイムはこれらの名馬をも凌ぐ3分02秒04でした。
菊花賞の現在のレコードは2014年の第75回でトウホウジャッカルが打ち立てた3分01秒00ですが、アスクビクターモアのタイムはこのトウホウジャッカルに次ぐ歴代2位の記録でした。
カルガモショックに加えてのアスクビクターモアショックで、私はかなり気分がダウナーになっております。
画像は集英社のwedb sportivaと中日新聞webよりお借りしました。
どうか安らかに、としか言えません。
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