今日は何の日>11月17日:島原防災の日(雲仙普賢岳噴火日)
昨年は「れんこんの日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介いたします。
島原防災の日
長崎県島原市が制定。
1990(平成成2)11月17日年に雲仙普賢岳が198年ぶりに噴火したことにちなむ。
それまで一般市民には比較的なじみの薄かった「火砕流」という言葉が繰り返し報道され、認知されました。
古くは中腹に温泉が湧く山という意味で温泉山(おんせんざん)と呼ばれていたと言われます。
それが訛って温泉山(うんぜんざん)に変化し、さらにいつの間にか雲仙の字が当てられるようになったそうです。
画像は気象庁よりお借りしました。
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