地下鉄赤塚にはひみつのアッコちゃん看板がありました
先日野暮用で訪れた東京メトロ副都心線の地下鉄赤塚駅に、アッコちゃん看板がありました。
わざわざ「地下鉄」と付くのは、すぐそばに東武東上線の下赤塚駅があるからです。
改札口正面に、懐かしの「ひみつのアッコちゃん」看板がありました。
駅のある、東京都板橋区赤塚新町1丁目は、特に故・赤塚不二夫氏が住んでいた街ではないと思います。
純粋に「赤塚」繋がりでしょうか?
アッコちゃんをアニメ化した東映アニメーションは、東京都新宿区で創業した日本初のアニメーション制作会社・日本動画株式会社を東映が買収したもの。
そのため一般的には東映アニメーションが「日本初のアニメ会社」と呼ばれます。
その東映アニメーションが長く練馬区大泉(駅は大泉学園前)にあったため「アニメ発祥の地・練馬区」とも呼ばれます。
ただし、現在は「東映アニメーションミュージアム」だけを大泉に残し、東京都中野区中野に移転しています。
下は現在東映アニメーションが入る中野セントラルパークイースト棟。
このイースト棟の1階2階にはショップや飲食店が入っていて、1階には公園が見渡せるテラス席がグッドなマクドナルドやスターバックスがあります。
ここのスタバには何度か入ったことがあります。
イースト棟画像はWikipediaよりお借りしました。
アッコちゃんといえば、2012年の実写映画化はなかなか衝撃でしたね。
だって、大人になったアッコちゃん(綾瀬はるか)がメインという型破りさ。
映画「ひみつのアッコちゃん」の話はいずれ別記事で書きます。
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