「お待ちいただきありがとうございました」@スタバ
今日行ったスタバはレジが少々混んでおりました。
スタバではそういう時、順番が来た客に「お待たせしました」ではなく「お待ちいただきありがとうございました」と言います。
上手いなあ。
凄く上手い。
こういうちょっとした所が「スタバは接客が良い」と言われるゆえんなんですね。
「お待たせいたしました」を今Google翻訳(日➡︎英)にかけたら「Sorry I made you wait.」と出ました。
しかし英語圏では、非常識なくらい長時間待たせたか、その顧客のことを忘れて順番を大きくすっ飛ばしたか、窓口を(サボって)無人にしてる間に来た客が明らかにイラァとしている…などでない限り、いちいち謝罪調の言葉遣いはしません。
正常に捌いてるのに列ができてしまうのは仕方ないことなので「Thank you for waiting.」です。
この「Thank you for waiting.」をGoogle翻訳にかけると「お待たせいたしました」と出るのですが、直訳すると「お待ちいただきありがとうございます」ですね。
これは良い直訳😃
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