今日は何の日>4月6日:イースター島が発見された日
昨年は「春巻の日」をご紹介しました。
今年はこちらをご紹介します。
イースター島が発見された日
1722年4月6日にオランダ海軍提督ヤコブ・ロッゲフェーンが西洋人として初めてイースター島を訪れました。
その日がちょうど復活祭(Easterイースター)だったことから「イースター島」という名前が付けられました。
自分の名前を付けなかった分、まだ良心的な気もします。
現在はチリ領のため、正式名称はスペイン語のIsla de Pascua(パスクア島)です。
Pascua(パスクア)は復活祭のことで、英語ではEaster(イースター)です。
現地語名はラパ・ヌイ語(東ポリネシア語系方言)でRapa Nui(ラパ・ヌイ)。
ラパは石斧(ストーンハンマー)、ヌイは大きなという意味で、島の形が石斧に似ているためと言われます。
しかし10〜11世紀頃に小さな船で海を渡って移住してきたポリネシア人が、どうやって島を上空から見た形を知り得たのかが謎です。
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