みどりの日無料公開の葛西臨海水族館は激混みでした①魚編
昨日はみどりの日でした。
みどりの日は毎年都立庭園や動物園が無料開放されます。
都民以外でも誰でもフリーパス。
通常大人700円なので、お得ですね。
ただ凄い混雑で、11時頃に着いたら「最後尾」看板を持った警備員の人たちが「入場まで1時間ほどかかっております!!」と繰り返していました。
混雑は予想していましたが、1時間待ちとは予想を超えていました。
30分くらいかと思っていました。
ぬかった。
ぐんぐん気温が上がるピーカンの東京。
炎天下で1時間は並びたくなかったので、先に無料の鳥類園(外)で1時間半ほど野鳥を観察しました。
12時半頃に戻ると、行列は半分以下になっていました。
ベビーカーや小学生連れの家族連れが圧倒的に多かったので
「午前中に水族館見物を済ませて、12時ちょっと過ぎたら昼ごはんというスケジュールではないか」
と読んだのが当たり、20分並びほどで入場できました。
ただし館内は、そもそも通路が広くない施設なので激混み。
下ような背の高い水槽は見れるのですが、背の低い小さな水槽は人混みで完全に隠れてしまい、人の背中と後頭部しか見えません。
仕方なく、背の高めの水槽を拾い見しながら歩きました。
外国人の家族連れも非常に多く、観光客も多かったです。
駐車場には観光バスも停まっていました。
うーん、団体さんも混じってたのか。
あとこれも事前に調べて知ってはいましたが「老朽化による改修工事中のため」ペンギンは展示中止中です。
②の「鳥編」に続きます。
※ペンギン以外です。
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