混乱の500円硬貨の呼び名新旧3通り
Carino さんが興味深い記事を書かれていました。
「旧500円玉は使えません」
「新500円玉は使えません」
という 2枚の貼紙が貼られた自販機。
つまり500円硬貨は使えないの❓というものです。
なるほど。
種明かしです。
実は巷で「旧500円玉」と呼ばれているのは一番右。
2000年以前に発行されていた銀色のものです。
偽造が横行したため、自販機で使えなくなって久しいです。
真ん中が最近まで発行されていた白っぽいもの。
現在「現500円玉」と呼ばれています。
そして左がバイカラーの新500円玉。
コロナ禍でどの企業も財政に余裕がないせいか、公共のバスの料金機ですらいまだに使えません。
なので上の写真のケースですと、ひとつ前のニッケル黄銅貨(現500円玉)だけ使えますという意味なんですね。
確かにわかりにくいですね〜😓
Carinoさんおつかれさまでした。
新500円には早く対応してほしいです。
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